感性を育てる

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感性とは

目で見えないものを観る、感じること。

 

 

すし職人のお話がありました。

すし職人は修行の際

ひたすら皿洗いをします。

それは、ただ下っ端だからということではなく

すし職人は

手のひらの水分調整が大事とのこと。

皿洗いをすることで

自分自身の手のひらを知ること

そして自分自身で管理することを

学ぶために行っているという。

 

最近のCMで

登園管理のロボットくんを見たことがあります。

とても

とても

違和感を感じていた私ですが

きっと

それにつながるんだと思います。

 

「便利になること」って

非常に大切なことだと思いますが

やっぱり

人でしか感じられない感覚って

使わなくてはいけないと思います。

これから文明の変化で

もっともっと

便利になると思います。

だからこそ

その中で

「不便を見つける」ことは

あえて口にしていっていかなくてはいけないのでは

と感じている次第です。

 

 

 

今回Ritmo puntoには

保育士・小学校教師・高校教師・幼児教室経営・保育園経営の方々に参加いただきました。

各現場でも

色々な問題が起こっているようです。

 

 

感性を育てることを忘れている教育を

今一度取り戻すべきなんだろうなぁと

感じています。

 

参加された方の感想です。

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・脳についての内容がものすごく分かり易くて納得することがたくさんありました。子どもへの関わりは多種多様ですが、3歳までは母子分離NOということを聞いて、何だか安心しました。やっぱり大切ですよね。

・あっという間に時間が過ぎました。子どもの感性を育てるための今日の学びは、これからの保育に役立つことを考えるとワクワクドキキド感で一杯です。脳科学に基づいたこうあzで大切なことを学ばせていただきましtあ。また保育が楽しくなります。

あっという間の二時間でした。こどもにアプーチする側として、具体的なお話をきくことができて本当に良かったです。

脳科学を学ぶことで、完成を生かした保育ができそうで~す!

ゲームも交えて脳をきたえる方法を学べて、すぐにでも実践したくなりました。本等を呼んで知識としては頭に入っているけど、それをきちんと組み立てて使えるようにしなくてはいけないと思いました。

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たくさんの学びの中で

たくさんのゲームをしました。

大人な先生方、みんな本気度満載で挑みました!

か・な・り

脳の活性化を自分なりに体験し

心地よい感覚でした。

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こんな風にスイッチを入れてあげるだけで

眠っている脳は目覚め動き始めるんですよね。

脳を鍛え

感性を育てる。

そして大事な大事な

雑草魂を育てる!

 

そんな気持ちをたくさんの方々と共感して

小さな想い

大きな力と変わることを目指して

これからもRitmo puntoの活動を続けていきたいと思います。

 

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