大丈夫。おまえは素晴らしいんだから。

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今日は

午前中に保護者向け

午後に教育者向け

の、親学講座を行いました。

 

午前中の講座では

「子どもの発達段階を踏まえた関わり方」を学び

父性・母性についてを再認識しました。

 

赤ちゃんは生まれてから

約半年は、

〝泣く″ことを通して

自分を育ててくれる人を探しています。

これが〝刷り込み″の時期。

それを経て

〝人見知り″が始まり

〝第一次反抗期″が始まります。

その一つ一つの成長の中にも

かかわり方として

一番初めの入り口

・見つめること

・微笑むこと

・話しかけること

・触れること

・ほめること

その5つが大事なことなのです。

 

乳幼児から

幼児期。

そして児童期から

思春期へ。

こどもたちが一つ一つ大人へと成長するための

発達段階における関わり方。

お父様・お母様の心にしっかりと届いてくれたと思います。

以下、本日の感想です。

 

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・ブラインドォーク。はじめての体験でしたがものすごく楽しかった。声かけすることが難しい改めて感じたので、もっとこどもの視点で声かけしてあげようと思う。子どもそのものを認めてあげることを意識していきたい。

・子どもの声かけ、意識していたつもりでしたが、今回の講義をきいて忘れていることに気が付きました。今はまた成果を感じられませんが根気強く子どもを見て声かけしたいと思います。

・子どもがもうすぐ3歳になるので離れていくことに寂しさもありますが、母性と父性のバランス、こどもへの声かけなど、今日の内容を参考にして関わっていきたいと思います。

・上の子についつい期待しすぎて「できて当たり前」できなかった時に責めてしまう・・・という状況になっていました。今日のお話しで「無条件で認め、ほめる」ことの大切さ、本当に実感いたしました。

・子どもとの関わり方で悩むことが出てきた時に「主体変容」の意味を思い出し、ポジティブに子育てしていこうと思いました。

・子どもの発達段階、それぞれの関わり方、タイミングがとてもわかりやすかったです。これから少しずつ大きくなる我が子に、何があっても向き合っていくための心強い言葉をたくさんもらいました。

・子どもの存在にありがとうと言いたくなりました。この気持ちを忘れずにほめる育てる、継続していけるよう頑張ります。

 

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杉本さんの講座では、ピンポイントでムービーでメッセージを伝えてくれます。

講座で学んだこと。

きっとそれぞれ、またそれぞれ

皆さんの心に残る印象はそれぞれ違うのだと思います。

 

最後にいつもムービーをみて

今日のことを振り返り

皆さんが大事なことを一つ一つ整理してくれたと思います。

 

 

「大丈夫。おまえは素晴らしんだから」

きっとそれでいいんだろうね。

 

 

 

 

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