信愛なる恩師

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今日はリトモのお部屋で

そして一階の会議室で

ダブルの講座。

忙しい朝を迎えました。

 

リトモのお教室では

今年第二回目のダルクローズリトミックこどものためのクラスが行われました。

もうかれこれ14年ほどのお世話になっています恩師・宮良愛子先生の講座です。

小学4年生以上のこどもたちは、特別に3か月に一度愛子先生のレッスンを受講しています。

今日は学校行事が重なりと参加予定は二人の兄弟。

寂しい~な~と思ったら、上のお姉ちゃん・お兄ちゃんもフォローアップ講座として参加する!と

何と、家族での特別授業となりました。

うらやましい~~~(^○^)

ダルクローズ大好き・リトモ大好きなS家。

もう長年やっているお姉ちゃんとお兄ちゃんは

先生お墨付きで

「しっかり心と身体にしみこんでる。これからが楽しみだね」

というお褒めの言葉をいただきました。

S家のみなさま。

これからもずっとずっと学び続けてくださいね(^○^)

 

 

そして

一階の会議室ではリトモ当初から11年間続いている唯一の講座

氣質学の稲福ひろみ先生の講座です。

11年間、毎回ひろみ先生の初めの挨拶で号泣する私。

今年もしっかりと泣きました。

いつもの挨拶を始めると時間が長くなるので

今日は文面にまとめてきたので読んでくださいといただいた挨拶文。

目がはれるほどに泣きました。

私相変わらずよく泣きます(^_^.)わんわん。

何故、氣質を大切にし

リトモでずっと活用しているのかを

また頭をガツンとやられるほどにココロにしみました。

これからの時代。

時代に合わせることも

合わせずにぶれないことも

しっかりと見極めて

人間らしく

こどもたちの未来のために

できることをしっかり作っていこうと感じました。

 

 

こどもたちの種を育てるために大切なことは

あるがままを育てること。

ちょっと流行った(笑)

ありのままとはちょっと違いますよ~。

 

あるがままを育て

意見を尊重し

ちゃんとこどもの話を聞き

可能性を知り

褒めて育てる

=愛

 

愛とは

相手の価値を上げ続けること

 

ひろみ先生の愛溢れる思いが

いつも言葉一つ一つに込められていて

それでもって

ボケ突っ込みを忘れない(笑)

私がいうのも失礼にあたりますが

とてもかわいらしさの溢れる素敵なひろみ先生。

 

 

講座のあとは

愛子先生と教育についても語り合い

とても奥深い一日となりました。

 

 

私の最愛なる恩師。

今日はお二人と共に過ごせた一日。

これからも先生たちのお力を借りながら

リトモからこどもたちに

愛をいっぱい伝えていきたいと思います。

 

 

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