だいぶ前にふと出会った一冊の本
~「みんなの学校」が教えてくれたこと~
沖縄でも何度か映画上映があったものの
ずっとタイミングが合わずでいけず
やっとこ(^^)
映画と、
そして木村先生にお会いすることができました。
多様な子がいるから
多様な学びがある。
目に見えない力を育てること。
それが学校なんだ。
今、何だか。
学校が教育が紋々としていると感じていて
そしてきっと
同じ気持ちでいる人もいっぱいいるんだろうなぁと
感じています。
映画に出てきた
セイシロウくんのお母さんが
「大空小学校に来て
ランドセルの中がちょっと雑になったり
そして
えんぴつの芯が減っていることが
何だかとっても嬉しいんです」
と、微笑んだママの言葉。
深く、深く心に突き刺さりました。
もっとそういう子に寄り添える社会。
今の時代に欠けているもの。
一人一人の意識が
世界を変えるんだろうな。
そして
こどもたちが答えを持っているんだよね。