食の学校3日目

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今日は首里にあるMOA沖縄さんへお邪魔しました。

 

 

 

 

 

幼児学園のお隣にある

食堂をお借りして

「おにぎりにぎり」の講座を開催。

毎日口にするお米についてのミニ講座を学び

実際に昨日とったお野菜を切る体験。

固く握ったおにぎりと、ふわっとやわらかく握ったおにぎりの

味の違いを実感。

そして、何とも豪華な

沖縄の野菜をふんだんに使った

みそ汁、和え物などなど。

美味しくたっぷりいただきました。

以外にも

”オクラ”を食べられない子が多かったのはビックリでしたが

昔ながらの素朴な味に

心も身体もおいしく満たされました。

 

食の講座を通して

MOAさんのどの方々も、こどもたちの目線にたって

優しい言葉が溢れていて、

とてもゆったりとした時間の流れの中

参加したこどもたち自身が

”食の大切さ”を少しでも実感できたら幸いです。

 

今回協力いただいMOAさんは

我が子がお世話になったこともあり

今回の企画は、とても有りがたい企画をご協力いただきました。

いつもおいしい給食を食べて幼児期を過ごしたことは

今でも本当に有難かったなぁとしみじみ。

 

親が環境を整えてあげることもそうですが

今は身近にコンビニが当たり前にある時代の中で

自分自身で手にするもの、口にするものを

しっかりと選択できるようにこどもたちに伝えていきたいですね。

 

MOAのみなさま。本当にありがとうございました。

 

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